2017年2月7日(火)~4月9日(日)

第2回入江泰吉記念写真賞受賞記念 田淵三菜「into the forest」展

 このたび101点の応募の中から田淵三菜さんの「into the forest」が第2回入江泰吉記念写真賞に選ばれました。本賞は未来そして世界へのメッセージとして「写真集」を制作することを目的に募集しました。今回の写真展はその受賞を記念して開催するものです。
 田淵さんは森をテーマにしています。森との出会いでこれまでの彼女の中の世界観が一変し、写真を撮り始めました。「森の中での日常では、ときどき『いま、生きている』という実感がこみ上げてきます。」と語るように、森は彼女のエネルギーとなり生きた写真となりました。
 本展では120点を紹介します。約一年をかけて北軽井沢の森で感じるままに写し撮った彼女の心の眼をご覧ください。

※第2回なら PHOTO CONTEST受賞作品展を同時開催します。
主催:入江泰吉記念写真賞実行委員会
共催:奈良市、一般財団法人奈良市総合財団、入江泰吉記念奈良市写真美術館
特別協力:日本経済新聞社
平成28年度文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」プレイベント

入江泰吉記念写真賞公式ホームページ



受賞記念イベント「ギャラリートーク」
日時:3月26日(日)午後1時~
会場:当館展示室
出演:
・田淵三菜(受賞作家)
・飯沢耕太郎(写真評論家・同賞実行委員会会長)
・百々俊二(写真家・当館館長)
<申込不要・観覧券必要>

2017年2月7日(火)~4月9日(日)

入江泰吉写真展「大和路」

 1945年、入江泰吉は大阪大空襲に遭い自宅兼店舗が焼失、故郷奈良へ戻ってきました。同年11月、疎開先から戻る東大寺法華堂の仏像を目撃し、米軍に接収される噂を耳にし「せめて写真に記録しよう」と撮影を思い立ちました。 以来、仏像、風景、伝統行事と活動の場を広げてきました。
 大和路を撮り始めて十数年後、文芸評論家の小林秀雄の勧めにより、入江初の本格的な写真集を出版することになったのが、この『大和路』(東京創元社・1958年)でした。入江52歳の時でした。この写真集を出版することによって生涯大和路を撮ろう と覚悟を決めたのです。
 今回は、入江の大和路撮影の原点ともいえる写真集から約40点を紹介します。
主催:入江泰吉記念奈良市写真美術館・一般財団法人奈良市総合財団


古都遠望

【共通情報】

◆観覧時間

  • 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

◆開館カレンダー

◆休館日

  • 月曜日(但し、3月20日は開館、翌日休館)

◆観覧料

  • 一般500円/高校・大学生200円/小・中学生100円/団体(20名)2割引き
  • 毎週土曜日 小中高校生観覧無料/奈良市在住の70歳以上の方無料/障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方無料

◆団体観覧依頼

  • PDFファイルをプリントアウトし、必要事項をご記入のうえ当館(FAX:0742-22-9722)へFAX送信して下さい。こちらをクリック>>>「団体観覧依頼書」